占いでも予言でもない
インド風水ヴァーストゥは客観性を
皆さんは占いや予言をしてみて当たったことはあるでしょうか。私は当たったことがあります。
しかし、当たらなかったほうがあるかに多かった。人にもよるでしょうが、もしそうであるなら実践する意味はいかほどあるでしょうか。つまり、当たることもあるけれどはずれることもある、ではそれに基づいて行動するにはあまりにもリスクが大きすぎます。
それでは、長期間素晴らしい運用成績を上げている投資ファンドはどうしてなのでしょう。何か物凄い占い師や予言者を抱えているのでしょうか。それとも何か「イルミナティー」なる人たちと悪巧みでもしているのでしょうか。
確かに多かれ少なかれインサイダー的なことはしているのでしょうが、占い師や予言者を抱えているわけではないでしょう。そうかもしれませんがそれは運用成績とはあまり関係ないでしょう。それではなぜ長期間素晴らしい運用成績をあげているのか。
それは確率を分析しているからです。未来は誰にも100%予想できませんが、冷静に過去を分析すれば未来を的中させる確率が高まります。冷静に過去を分析することは簡単なようで実は非常に難しい。私は、インド風水ヴァーストゥはこれを手助けする役割があるのだと信じています。